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2014/10/01

氷水

・・・を被るっていうアレ、見事なまでに一過性のブームが去ったみたいだけど、、、

自分としてはALSなんて難病の中では比較的名の知られた方なんじゃないかと思うんだがね?

で、ちょっと重たいお話で恐縮ですが今宵は、「特定疾患」がテーマですにゃ・・

いわゆる「難病」と、国が定めてる「特定疾患」はイコールではなくて、難病のうち、医療費が高額だったりして研究、治験・治療の普及が遅れてるのを公的に補助しましょう、という制度の対象に指定されてるのが「特定疾患」。

だから特定疾患の人と、それ以外の難病の人では医療費の負担がまるで違ってくるんで、不公平感を生んだりしてる、という話はここではちょと置いといて、、、

件のALS(筋萎縮性側索硬化症)はもちろん特定疾患に入っているが、昔からのお客様は御存知の通り、このヘタレブログの主も、とある特定疾患を患っていたりするわけですにゃ~
まぁ何の病気かっていうと、折しも今この国の首相やってるあの人と同じだったりするんだがsweat01

で、来年からこの特定疾患に関する医療費の助成制度が見直されるんでがんす。
議論自体はここ1年くらいやってたんだけど、無論このご時世、福祉政策の「見直し」イコール「縮小」に決まってるわけで、そもそもワシの医療費も、最初に認定されたときは無料だったのが見直しのたびに増額され、今や滅多に自己負担枠に届かないくらいまで実質的な引き上げになっていたりする。

まぁ自分の場合は幸いにも健常者と一緒に仕事(してるフリ???)して給与所得者やってるから、今のところそんなに経済的負担が重く感じる事はない(そりゃそーだろーアイスショーにうつつを抜かしてるくらいなんだから、というツッコミは甘んじて受けようw)んだが、それでも今回の見直し、というか負担増には正直、戦慄を覚えた。。

患者・家族の反発を抑え込む?つもりなのか、いちおう「経過措置」という名の3年間の負担軽減はあるんだが、自己負担割合が3割から2割に減る代わりに、自己負担枠がざっくり2倍くらいになるのだsign01
しかも非常におっそろしいことに、収入の低い人ほど、負担増の倍率が高いみたいなのだ。Whysign02
貧乏人は病院に来るな、と言いたいのか?と小一時間問い詰めたくなるような内容だ。

それでなくても消費増税で税の逆進性がひどくなる一方だってのに、なんなんですかねこれは?

・・・とムカついたりもするけど、冷静に考えると、超高齢化社会へ向かう今、制度を維持するためには致し方なかったのか、という気もしないではないかな・・

単に病気が治せる、だけじゃなく「お安く」治せることに繋がるようなイノベーションに他力本願、な夜であった・・
(;´д`)トホホ…

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